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Japan DanceSport Federation 公益社団法人 日本ダンススポーツ連盟（ＪＤＳＦ） 関東甲信越ブロックＡリーグ部 |
Ａリーグ部規程
（目的）
第１条
Ａリーグ部はJDSF関東甲信越ブロックの活動目的を達成するために、ブロック管内の各都県DSCを管轄し、DSC会員相互の円滑な意思伝達と都県DSC共通事務サービスを行うこと、およびDSCJ競技会に於ける登録／監視業務、その他必要な業務を行うことを目的とする。
（部員）
第２条
Ａリーグ部員は次の基準により選出し、ブロック委員長の承認によって決定する。
１）ブロック管内各都県DSCより代表者１名
２）首都圏DSCからの推薦者として以下の者
東京都 １５名以内
神奈川県 １５名以内
千葉県 ２名以内
埼玉県 ２名以内
３）Ａリーグ部長の推薦者として若干名（ただし部員総数50名以内の範囲）
（会議）
第３条
- Ａリーグ部会を原則として２ヶ月に１回行い、主としてプロ団体主催競技会、ブロック内のダンススポーツ競技会の実施内容や、選手に係る諸問題、およびプロ団体に係る諸問題等について協議する。
- Ａリーグ部会は別途定める首都圏会議にその決定を委任することができる。
- 会議は必要に応じてメール会議実施規程に則って実施することができる。
- 必要に応じて各都県DSC会長会議を実施する。
- ブロック委員長の要請によりブロック委員を選出しブロック委員会に派遣する。
- JDSF競技本部長の要請により、DSCJメイン競技会等に関する会議に代表を派遣する。
（役員）
第4条
- Ａリーグ部には、第2条第３号を除く部員の互選により、部長1名、副部長3名、事務センター長1名、およびグループのグループ長を置く。
- 役員の任期は1年とし、再任を妨げない。
（サービス対象）
第５条
Ａリーグサービスの対象は以下の通りとする。
- DSC正会員
- DSC地域会員
- 関東甲信越管内以外のDSC会員で、Ａリーグサービスを希望する者
- JDSF認定サークル会員のうち都県DSCへの入会資格を有しているDSC非会員で、Ａリーグサービスを希望する者
（Ａリーグサービスの負担金徴収）
第６条
サービスに対する負担金は前条1号〜４号の会員の種別に応じて、Ａリーグ部会でこれを定める。
（各部門の活動）
第７条
各部門では主として以下の業務を担当する。
- 事務センター
個人向け情報発信（EＡST通信、競技会関連情報など）
各都県DSCの依頼に基づくDSC別郵送物の発送
JDSF関係会員・選手登録業務
各都県DSC関係会費、競技会関係費、Ａリーグサービス負担金の徴収
DSCJ競技会申し込み受付、問い合わせ対応
各都県DSC会員証の統括発行 - 総務グループ
各種競技会への役員派遣と成績管理
ノービス競技会でのJDSF会員入会処理 - 地域管理グループ
都県DSCのJDSF地域活動への参画支援
都県DSCの活動監査
地域のプロ団体との調整支援 - 法制グループ
各種規程類の整備と改廃 - 技術・競技グループ
各種競技会実施状況の監視
選手擁護のための活動
各種競技規程の運用に関する改善提案 - 会計グループ
JDSFの定めに従った上記活動に関する費用と徴収金額管理 - 広報グループ
JDSF広報部と連携した選手や役員の取材
（附則）
第8条
- 本規程に定めのない事項は、Ａリーグ部会の協議により決定する。
- 本規程の改廃はJDSFの承認によるものとする。
- 本規程は2004年4月1日より施行する。
